パウレタ氏がPSG移籍を勧めるクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
元ポルトガル代表ストライカーのペドロ・パウレタ氏が、同郷のクリスティアーノ・ロナウドに自身の古巣であるパリ・サンジェルマン(PSG)移籍を勧めている。
欧州大手メディア『RTL』のインタビューに答えたパウレタ氏は、「PSGは高いクオリティを持つ選手を獲得するに相応しい。C・ロナウドにとって、PSGは2、3シーズンプレーするのにチームである」と自身の見解を述べた。
PSGで5シーズンに渡ってプレーし、109得点を記録だったパウレタ氏。しかし、先日スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチに記録を抜かれており、「C・ロナウドとイブラヒモビッチ、どちらを取るか」という質問に対しても「クリスティアーノ(・ロナウド)を取るね」とし、「さらに(チェルシーのジョゼ・)モウリーニョ監督に来てもらうのも良いアイデアだと思うよ」とした。
パウレタ氏はポルトガル代表としても歴代最多得点記録を持っていたが、2014年3月に元代表チームメイトのC・ロナウドに抜かれている。
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