バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ【写真:Getty Images】
バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツは、第7節セビージャ戦の敗戦を分析し、敗因は「不運だった」とした。4日付け『マルカ』が報じた。
ブスケッツは「ゴールにボールが入らなかったのは運がなかったから」とし、決定力のなさに関しては「それを知っていれば勝っていた」と振り返った。
また、バルセロナに対する“陰謀”に関しては「我々は全てを勝ち取った。たぶん他のチームに勝ってもらいたい人たちがいるんだよ」と、意に介さない姿勢を見せた。
バルサは今季早くもリーグで2敗目を喫してしまった。チームの低調なスタートに関しては「無数の試合をこなし、長いシーズンをプレーした後、新しく選手登録が出来なかった。さらに怪我人も出て、全てが一同時期に起こった。しかし、言い訳はしないで進んでいかなければならない」と気を引き締めた。
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