アンドニ・スビサレッタ(リーガエスパニョーラ:622試合)
アンドニ・スビサレッタ【写真:Getty Images】
ラウール・ゴンザレス、イケル・カシージャス、シャビ・エルナンデス…。様々な伝説的選手がプレーしてきたリーガエスパニョーラで、600試合出場を達成したのはアンドニ・スビサレッタ唯一人である。
1980年にアラベスでプロデビューを果たし、ビルバオを経てバルセロナに移籍。4度のリーガエスパニョーラ優勝、2度のコパ・デル・レイ制覇に加え、1991/92シーズンにはCL優勝も果たしている。
スペイン代表の守護神だったスビサレッタは、1994年にバルサを退団するとバレンシアへ移籍し、1998年に現役を引退した。
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