ガンバ大阪のパトリック【写真:Getty Images】
アジアサッカー連盟(AFC)は29日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝のベスト11を発表した。
今回の11人の中で1チームあたりの最多は広州恒大の4人、それにアル・ヒラルの3人が続いている。一方、日本からはガンバ大阪のパトリックのみが選ばれている。
地域別で見ると西アジアのアル・ヒラルとアル・アハリ・ドバイから合計5人、東アジアから6人となっている。ベスト4に進出していないチームからは全北現代のパク・ウォンジェがただ1人メンバー入りした。
ACL準々決勝のベスト11は以下の通り。
【GK】
ゼン・チェン(広州恒大)
【DF】
パク・ウォンジェ(全北現代)
モハメッド・ジャファリ(アル・ヒラル)
ジガン(アル・ヒラル)
チャン・リンペン(広州恒大)
【MF】
ファン・ボーエン(広州恒大)
パウリーニョ(広州恒大)
カルロス・エドゥアルド(アル・ヒラル)
【FW】
ロドリゴ・リマ(アル・アハリ・ドバイ)
アフメド・カリル(アル・アハリ・ドバイ)
パトリック(ガンバ大阪)
【了】