低評価となった香川真司【写真:Getty Images】
【ホッフェンハイム 1-1 ドルトムント ブンデスリーガ第6節】
ドイツブンデスリーガだい5節が23日に行われ、香川真司所属のドルトムントはアウェイでホッフェンハイムと対戦した。
この試合で先発出場を果たした香川だが、ノーゴールに終わりチームも1-1の引き分けで試合を終えている。これで、公式戦連勝記録は「11試合」でストップした。
不発に終わった香川は独各紙から低評価を受けている。『ビルト』はチーム内最低点タイとなる6段階中の下から3番目となる「4,0」と採点している。また、地元紙である『ルール・ナハリヒテン』もまた、低評価の「4,0」。こちらはFWマルコ・ロイスがチーム内最低点の「5,0」となっている。
『デア・ヴェステン』は「危険なスペースに入り込むことはなかった」と評し、「67分のプレーが唯一相手GKに冷や汗をかかせた」と有効なプレーが少なかったことを指摘した。
連勝がストップしたドルトムントは27日にダルムシュタットとリーグ戦を行った後、来月1日にELのPAOK戦に臨む。
【得点者】
42分 1-0 ルディ(ホッフェンハイム)
55分 1-1 オーバメヤン(ドルトムント)
【了】