マリオ・マンジュキッチ【写真:Getty Images】
ユベントスのFWマリオ・マンジュキッチは20日のジェノア戦で途中交代となっていたが、太ももの負傷でしばらく離脱となるようだ。クラブ公式サイトが発表している。
マンジュキッチは試合後に検査を受けたところ右の大腿二頭筋を負傷していたため、20日間ほど戦列を離れると明らかにされている。
ジェノア戦ではスペイン代表FWアルバロ・モラタも負傷交代しており、ユベントスは一気に2人のストライカーを失うこととなった。23日のフロジノーネ戦ではパウロ・ディバラとシモーネ・ザザの若手コンビが先発すると伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は報じている。
一方ユベントスはモラタについて「フロジノーネ戦に間に合うかは不明」としており、早期復帰の可能性も除外していない。
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