ハカン・チャルハノール【写真:Getty Images】
主力の多くが去って攻撃の迫力不足を指摘されているユベントスは、ドイツからの補強を画策しているようだ。伊紙『トゥットスポルト』はレバークーゼンのハカン・チャルハノールへの関心を伝えた。
開幕から連敗を喫するなど本来の力を取り戻せずにいる中、ユベントスはレバークーゼンで猛威を振るうFKのスペシャリストを視察するため、20日のドルトムント戦にスカウトを送り込む予定だという。
トルコ代表でも主力に成長したチャルハノールには2019年までクラブとの契約が残っており、違約金は2000万ユーロ(約27億円)程度と見られている。レバークーゼンはハンブルガーSVから同選手を引き抜く際に1450万ユーロ(約19億7000万円)を支払っていた。
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