セルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】
レアル・マドリー主将のDFセルヒオ・ラモスは、15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のシャクタール・ドネツク戦で左肩を負傷。現地時間16日にメディカルチェックを受け、脱臼と診断された。16日付けの『マルカ』が報じた。
同紙によると、同選手は今回の負傷で左肩を10日間固定する必要があり、19日に行われるリーガ・エスパニョーラ第4節ホームのヘタフェ戦の欠場は決定的となった。
S・ラモスは、CLシャクタール・ドネツク戦の後半に相手プレーヤーからのタックル後で地面に倒れた際、左肩を痛めて13分にDFナチョと交代している。
通常、復帰までは2週間程度が必要だが、本人は23日の第5節アウェイのアスレティック・ビルバオ戦には間に合わせたいと意欲を示している。
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