マンチェスター・シティのペジェグリーニ監督【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第1節が現地時間15日に行われ、マンチェスター・シティはホームでユベントスと対戦し1-2と敗北を喫した。
シティの指揮官であるマヌエル・ペジェグリーニ監督はDFヴァンサン・コンパニによる先制点がファウルであったことを認めている。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
「コンパニのゴールは取り消されるべきだったね。ただ、今夜の我々は幸運ではなかったね。(GKジャンルイジ・)ブッフォンが素晴らしいプレーをみせた」
シティ先制シーンでは、コーナーキックで同選手がDFジョルジョ・キエッリーニを上から押さえつけ、キエッリーニのオウンゴールを誘った。ゴール後、キエッリーニは審判にファウルをアピールしたが、ゴールは認められている。
しかしながら、その後FWマリオ・マンジュキッチとFWアルバロ・モラタにゴールを決められ、逆転負けを喫した。
未だCLでは満足のいく戦いを見せることができないシティ。今季こそベスト8進出を達成することはできるのだろうか。
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