8.長友佑都
長友佑都【写真:Getty Images】
シャルケ、ジェノア、サンプドリア、ガラタサライ、FC東京、レスター・シティ、レバンテ…。日本代表の長友佑都ほど、獲得に興味を示すクラブの名前が挙げられた選手はいただろうか。
その数は上記も含めて10以上にも上り、何度も「移籍は間近」と報じられてきた。しかし、移籍市場が閉まるその瞬間まで長友獲得を発表するクラブは現れなかった。
ロベルト・マンチーニ監督から戦力外扱いをされるも、本人は一貫してインテル愛を主張しており、残留を決意。再び“ネッラズーリ”(インテルの愛称)のために戦うことを誓った。
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