5.34本のシュートも…。日本代表、格下カンボジア相手に3得点に留まる
日本代表は格下カンボジア相手に3得点と物足りない勝利【写真:Getty Images】
日本代表は3日、ロシアワールドカップ・アジア二次予選でカンボジア代表と対戦した。同日に発表されたFIFAランクでは58位の日本に対し、カンボジアは180位という“格下”だ。
本田圭佑、吉田麻也、香川真司のゴールで勝利したが、ボール保持率68%、シュート数34本と圧倒しながらわずか3得点しか奪えなかったことは、不完全燃焼といえる結果だっただろう。
同日に行われたアジア予選では、カタールがブータンに15-0、UAEがマレーシアに10-0など、大量得点を奪う試合が続出している。日本代表は8日に中立地イランで130位のアフガニスタンと対戦する。次の試合で日本代表も大量得点の流れに乗ってくれれば良いのだが…。
【W杯アジア予選予選の主な結果】
カタール 15-0 ブータン
UAE 10-0 マレーシア
クウェート 9-0 ミャンマー
韓国 8-0 ラオス
サウジアラビア 7-0 東ティモール
日本 3-0 カンボジア
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