8.乾貴士(フランクフルト→エイバル)
乾貴士【写真:Getty Images】
フランクフルトで長谷部誠とチームメイトだった乾は、「自分の夢だった」と語るスペインのクラブへの移籍を果たした。乾は大久保嘉人や中村俊輔らに続いてリーガエスパニョーラでプレーする8人目の日本人選手となった。
エイバルは昨季のリーグ戦を18位で終えたため降格が決まっていたものの、13位のエルチェが財政難のため強制降格となったことで、繰り上げで残留となっている。リーガでは最も小規模なクラブのひとつだが、開幕2試合で連勝を飾って暫定首位に立つなど好スタートを切っている。
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