6.酒井高徳(シュトゥットガルト→ハンブルガーSV)
酒井高徳【写真:Getty Images】
酒井高が所属していたシュトゥットガルトは、2年連続で残留争いを強いられてしまうことになった。特に昨季は出番に恵まれず、苦しい時を過ごしていた。
移籍するにあたり、出場機会の可能性やチームのスタイルなどを総合的に判断し、「全体的に考えた上で一番可能性があるチーム」であるハンブルガーSVを決断した。新天地では、シュトゥットガルト時代の恩師であるブルーノ・ラッバディア監督のもと再起を図る。
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