2.武藤嘉紀(FC東京→マインツ)
武藤嘉紀【写真:Getty Images】
これまで多くの日本人選手が挑んできたブンデスリーガだが、武藤はこの夏Jリーグからドイツへ渡った唯一の選手である。今年4月にはチェルシーからのオファーも明らかになるなど、去就には大きな注目を集まっていたが、5月の柏レイソル戦後にマインツへ移籍することを発表。
第3節のハノーファー戦ではブンデス初ゴールを含む“ドッペルパック”(1試合2得点)を決めるなど、日本で放った輝きをドイツでも披露している。
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