好調レスター・シティーで活躍する岡崎慎司【写真:Getty Images】
プレミアリーグで旋風を巻き起こしているレスター・シティ。2日、英紙『デイリー・メール』が同クラブを「バーゲン・ハンター」と絶賛している。
日本代表FW岡崎慎司は今夏マインツからレスターに移籍した。移籍金は770万ポンド(約14億円)とみられているが、これまでの活躍によって「バーゲン価格」と称賛されている。また、岡崎とコンビを組むFWジェイミー・ヴァーディーは2012年にわずか100万ポンド(約2億円)弱でやってきた選手だ。
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— Leicester City (@LCFC) August 29, 2015
さらにはレスターは今夏指揮官にかつてチェルシーやインテル、ユベントスで指揮を執ったイタリア人のクラウディオ・ラニエリ監督を招聘。そのコネクションからアタランタのDFヨアン・ベナルアン、ナポリのMFギョクハン・インラーといった実力者を獲得している。
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— Leicester City (@LCFC) August 19, 2015
レスターはここまでプレミアリーグで4戦無敗。強豪トッテナムにも引き分け堂々の3位となっている。果たしてシーズンを通して驚きの結果をもたらすことはできるのだろうか。
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