エリック・ラメラ【写真:Getty Images】
マルセイユ移籍濃厚と見られていたトッテナムのエリック・ラメラだが、正式決定直前で破談となってしまったようだ。
伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などによれば、現地31日夜にラメラのマルセイユ移籍が合意に達したものの、手続きが間に合わずフランス行きを断念せざるを得なくなってしまった。
マルセイユは移籍市場閉幕期限ギリギリにユベントスからマウリシオ・イスラとパオロ・デ・チェリエの加入が発表されており、それ以降新たな動きはない。
トッテナムで主力に定着しきれないラメラに残された選択肢は、市場が1日夜(日本時間2日朝)まで開かれているイングランド国内のみとなってしまった。
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