3.ユリアン・ドラクスラー(シャルケ→ヴォルフスブルク)
ユリアン・ドラクスラー【写真:Getty Images】
今月で22歳になるドイツ代表は、当初トップ下を探していたユベントス行きが濃厚だと報じられていた。しかし、移籍市場締切の直前にヴォルフスブルクが“割り込み”。
移籍金は3600万ユーロ(約49億円)とみられており、シャルケにとっては史上最高となる移籍金を得ることになった。マンチェスター・シティにベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを売却したヴォルフスブルクは、素早い仕事で代役を確保することに成功した。