マウリシオ・イスラ(左)とパオロ・デ・チェリエ(右)【写真:Getty Images】
フランス1部のマルセイユは31日、ユベントスからDFマウリシオ・イスラとDFパオロ・デ・チェリエの2人をともに1年間の期限付き移籍で獲得した。
チリ代表としてコパ・アメリカを制したイスラは昨季QPRでプレーし、プレミアリーグ26試合に出場して評価を回復した。
一方のデ・チェリエはシーズン前半をパルマで、後半をユベントスで過ごしたものの合計13試合の出場にとどまった。相変わらず守備面の課題が克服されず壁を突き破れずにいる。
イスラはチリ代表に選出されているため、今週末5日に首都サンティアゴで行われるパラグアイ代表との親善試合に参加する。
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