8.サイード・ベラヒノ(ウェスト・ブロムウィッチ)
サイード・ベラヒノ【写真:Getty Images】
昨季のプレミアリーグで眩いほどの輝きを放ったストライカーを、ビッグクラブが放っておくはずがない。以前はマンチェスタ・ユナイテッドやリバプールも関心を寄せていたが、現在はトッテナムが有力とされている。
しかし、トッテナムは先日レバークーゼンから韓国代表FWソン・フンミンをクラブ史上3番目となる移籍金2200万ポンド(約41億円)で獲得。すでにウイングのポジションの補強には成功しているが、去就が不透明なエリック・ラメラの動向次第では、獲得を決める可能性はあるかもしれない。