6.ユリアン・ドラクスラー(シャルケ)
ユリアン・ドラクスラー【写真:Getty Images】
ユベントスは、カルロス・テベスの背番号を受け継ぐ“新10番”としてマリオ・ゲッツェやイスコ、オスカルなどを候補に挙げていたが、21歳のドイツ代表に一本化。
補強ポイントだったトップ下で高いレベルでプレーできる上、4-3-3へのシフトを検討しているユベントスにとってウイングもこなせるドラクスラーは、理想的な人材といえる。一方ではユナイテッドからの関心や、デ・ブライネを手放したヴォルフスブルクとの合意が近いという報道もあり、水面下で争奪戦が繰り広げられている。