4.ジョン・ストーンズ(エバートン)
ジョン・ストーンズ【写真:Getty Images】
昨季は最少失点でリーグ優勝を果たしたチェルシーだったが、今季は自慢の守備が崩壊。立て直しが急務となったジョゼ・モウリーニョ監督は、21歳の若きイングランド代表DFへの興味を認めている。
マンチェスター・シティ戦で0-3の完敗を喫したことで4度目のオファーを提示するも、いまだ動きはない。それでも、クリスタル・パレス戦の敗戦を受け、ロマン・アブラモビッチ会長は獲得を急ぐことになるかもしれない。獲得が難航しているため、ゼニトのエセキエル・ガライにターゲットを変更したともいわれているが、本命はストーンズであることに変わりはない。