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武藤も決めた! 10人の日本人選手のブンデス初ゴールを振り返る

現地時間29日、マインツに所属する武藤嘉紀がブンデスリーガ初ゴールを挙げた。ここまで多くの日本人選手がブンデスリーガでゴールを決めているが、ここで10人の日本人選手の初ゴールを振り返ってみよう。

text by 編集部 photo by Getty Images

1.武藤嘉紀(マインツ)

武藤も決めた! 10人の日本人選手のブンデス初ゴールを振り返る
武藤嘉紀【写真:Getty Images】

2015年8月29日 vsハノーファー

 FC東京から移籍し、リーグ戦3試合目にして初ゴールを含む2得点を記録。ブンデスリーガで“ドッペルパック”(1試合2得点)を達成した6人目の日本人選手となり、3試合目での達成は最速だ。

 早くもマーティン・シュミット監督の期待に応えた武藤。この先何回ブンデスリーガの舞台でゴールネットを揺らせるだろうか。

【次ページ】2.原口元気
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