ユベントスが狙うアクセル・ヴィツェル【写真：Getty Images】
チェルシーからMFファン・ギジェルモ・クアドラードを獲得したユベントスが新たなターゲットを狙っている。25日、イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じた。
ユベントスが獲得を狙うのはゼニトのMFアクセル・ヴィツェル。マッシミリアーノ・アッレグリ監督はクアドラード獲得で4-3-3へのシステム変更を検討しており、ヴィツェルは3センターハーフに創造性をもたらす人材として期待されている。
ヴィツェルには日本代表FW本田圭佑が所属するミランが獲得に迫っていたが、3500万ユーロ（約48億円）という移籍金がネックとなり獲得交渉は失敗に終わっている。
それでも、ユベントスは依然シャルケの“トップ下”ユリアン・ドラクスラー獲得も諦めていないとされている。ヴィツェルとドラクスラー、ユベントスにとってのラストピースはどちらになるのだろうか。
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