コンサドーレ札幌が提携するインドネシアのアレマ・クロノスが20日、指揮官であるスハルノ監督の死去を発表した。55歳だった。
スハルノ監督は数時間のトレーニングの後、19日に心臓発作で亡くなった。同指揮官はミトゥラ・クタルで現役を引退すると、同クラブでアシスタントコーチとして指導者の道を歩み始めた。その後、アレマ・インドネシア、ペルシボ・ボジョネゴロで指導をし、2014年からアレマ・クロノスの監督に就任していた。
アレマ・クロノスは2014年に札幌とユース世代の育成といったクラブ提携を発表した。
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