9.サルバトーレ・シリグ(パリ・サンジェルマン)
サルバトーレ・シリグ【写真:Getty Images】
2011年にパレルモからやってきて以降、このイタリア代表GKはパリ・サンジェルマン(PSG)の正GKとしてプレーを続けてきた。PSGはこれまで第2GKを務めてきたアルフォンス・アレオラをビジャレアルに放出。その代役としてフランクフルトで主将を務めていた25歳のケビン・トラップを獲得。
当初はシリグの控えとみられていたが、ローラン・ブラン監督はインターナショナルチャンピオンズカップから一貫してトラップを起用。リーグ1開幕後の2試合でもシリグはベンチに留まっている。
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