8.ミッチェル・ランゲラク(シュトゥットガルト)
ミッチェル・ランゲラク【写真:Getty Images】
DFBポカールで決勝進出の立役者となったランゲラクは、シーズン終盤こそリーグ戦で出場機会を得ていたが、新たな挑戦を求めるためにドルトムントでの5年間のプレーに終止符を打ち、シュトゥットガルトへの移籍を決断。
昨季は辛うじて残留を決めたシュトゥットガルトだが、開幕戦は同じく新加入のポーランド代表GKプシェミスワフ・ティトンがピッチに立っており、ライゲラクは新天地でもベンチを温める日が続きそうである。
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