4.ダビド・オスピナ(アーセナル)
ダビド・オスピナ【写真:Getty Images】
昨季、喫煙騒動により正GKの座を降ろされたヴォイチェフ・シュチェスニー(現在はローマに期限付き移籍)に代わり、シーズン後半から出場機会を確保。その後は1試合平均の失点率、セーブ率、クリーンシート率でリーグトップの数字を記録するなど、データでも存在感を発揮した。
しかし、今季はチェルシーで数々のタイトルを手にしてきたチェフが加入。プレミアリーグでの経験と実績で上回るチェフからポジションを奪うことができず、再び第2GKとなってしまった。
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