1.アスミール・ベゴビッチ（チェルシー）

　ストーク・シティでは5年間に渡って正GKを務めていたが、アーセナルへ移籍したペトル・チェフに代わってこの夏にチェルシーへ移籍。23歳のティボー・クルトワのバックアッパーという立ち位置での移籍だったが、開幕戦のスウォンジー戦でクルトワが退場になると、思わぬ形で新天地デビューを果たす。

　出場直後のPKは決められてしまったが、この試合ではファインセーブを連発。マンチェスター・シティ戦では3失点を喫してしまったが、自身が背番号「1」を背負うに相応しいパフォーマンスを披露している。