プレースタイルの改革を宣言する岡崎慎司【写真:Getty Images】
日本代表FW岡崎慎司はプレミアリーグに移籍したことでプレースタイルの変更を考えているようだ。18日、英紙『デイリー・スター』が報じている。
プレミアリーグ第2節ウェスト・ハム戦でリーグ初ゴールを挙げた岡崎だが、「プレミアで初めて得点するのに2試合しかかからなかったことは、非常に大きい」と早くも結果を出すことができたことを喜んだ。
得点を決めるだけでなく豊富な運動量による守備貢献も評価が高い岡崎だが、本人はあくまでも“ゴール”にこだわりをみせている。
「これは始まりにしかすぎない。ゴールは大きな意味を持つこと。重要な得点を決めたいと願っていた」
「たしかに僕は守備でもチームに貢献できると思う。でも、一番の目的はゴールスコアラーになることだ」
昨季はマインツで35試合に出場し14ゴール6アシストを記録した岡崎。今季、イングランドの地で点取り屋としてさらなる進化を遂げることができるのだろうか。
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