タイで爆発事件が起きたもののサッカーの試合は続行へ【写真:Getty Images】
17日夜にタイ・バンコク中心部で爆発が起きる事件が起きたものの、タイ・プレミアリーグの試合は通常どおり行われるようだ。18日のタイ『SMMスポーツ』が報じている。
一番近い日程では19日の夜に9試合が組まれており、その中にはバンコクを拠点とするバンコク・ユナイテッドのホームゲームも行われる予定となっており、サポーターや選手の安全が不安視されている。テロとの噂もあるが現在のところ、爆発の原因はわかっていない。
また、テロの可能性に備えてスタジアムの中や周辺で厳重な警備を敷くとしている。タイ・プレミアリーグには元大宮アルディージャのMF橋本早十や、元ガイナーレ鳥取のFW永里源気といった多くの日本人選手もプレーしている。
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