日本代表DF長友佑都が所属するインテルのMFマテオ・コバチッチがレアル・マドリー移籍に近づいている。16日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。

　同紙によれば、インテルの「10番」は移籍金3000万ユーロ（約40億円）でマドリー移籍が決定的となっているようで、残すはサインのみという状況とのこと。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツイォ』は移籍金3500万ユーロ（約48億円）+ボーナスと報じている。コバチッチは日本代表FW本田圭佑が不振に陥っているミランが獲得を狙っていると報じられていた。

　MFエルナネスにはユベントス移籍が報じられるなど、トップ下放出の噂が相次いでいるインテル。果たして、電撃移籍は実現するのだろうか。

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