6.デイビッド・ベッカム(1997/98~2002/03)
デイビッド・ベッカム【写真:Getty Images】
ポール・スコールズ、ライアン・ギグス、ガリー・ネビルらとともに“ファーギー・ベイブス”のひとりであるベッカムは、ユナイテッドの下部組織から1993年にトップチームへ加入。
1995年1月から半年間はプレストン・ノースエンドへレンタル移籍し、復帰後は「28」、「24」を経て、1996/97シーズンには背番号「10」を背負う。
ファーガソン監督はエリック・カントナの退団で空席となった「7」を当時の主将ロイ・キーンに与えようとしたが、ベッカムがエースナンバーを熱望。以降6年間に渡って「7」を背負った。
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