4.マイケル・オーウェン(2009/10~2011/12)
マイケル・オーウェン【写真:Getty Images】
リバプールでゴールを量産していたオーウェンは2004年夏にマドリーへ移籍。しかし、印象的な活躍ができずにニューカッスルへ移籍するも、復調することはできなかった。
一時期の輝きを失ってしまったイングランド代表ストライカーをファーガソン監督(当時)が獲得、それも伝統の背番号「7」を与えたことでファンに大きな驚きを与えた。
しかし、結果は3年間でリーグ戦31試合5得点。在籍最後のシーズンはリーグ戦出場は1試合に終わり、ユナイテッドを退団。ストーク・シティに新天地を求めた。
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