日本代表はアジア3位に後退した【写真:Getty Images】
国際サッカー連盟(FIFA)は6日、最新のFIFAランキングを発表した。
1位は前回同様にアルゼンチンのまま。ベルギーがドイツと入れ替わって2位に浮上し、オランダは5位から12位まで順位を落とした。
最も順位を上げたのはジャマイカ(76位→55位)、逆に最も順位を落としたのはセルビア(43位→66位)となった。
アジアではイランに次ぐ2位を保っていた日本だが、今回のランキングでは順位を6つ落とし、先日の東アジア杯で引き分けた韓国に抜かれて56位に後退した。
上位20ヶ国とアジアの主な国のランキングは以下の通り。※()内は前回の順位
1位 アルゼンチン(1)
2位 ベルギー(3)
3位 ドイツ(2)
4位 コロンビア(4)
5位 ブラジル(6)
6位 ポルトガル(7)
7位 ルーマニア(8)
8位 イングランド(9)
9位 ウェールズ(10)
10位 チリ(11)
11位 スペイン(12)
12位 オランダ(5)
13位 クロアチア(14)
14位 オーストリア(15)
16位 イタリア(17)
17位 スイス(18)
18位 ウルグアイ(13)
19位 アルジェリア(19)
20位 チェコ(20)
41位 イラン(38)
54位 韓国(52)
56位 日本(50)
61位 オーストラリア(59)
70位 UAE(69)
76位 ウズベキスタン(75)
79位 中国(77)
【了】