森重真人【写真:Getty Images】
【日本 1-1 韓国 EAFF東アジアカップ2015第2戦】
1-1のドローに終わった韓国戦。試合後にインタビューを受けたDF森重真人は「勝ちたかったというのが一番の気持ち」と悔しさをあらわにした。
自身はハンドの判定で韓国にPKを与え、27分の失点に関与。それでも、その後は流れの中から失点せず「1試合目(北朝鮮戦)の課題をみんなで話し合って、1試合目よりは組織的に戦えた」と一定の手応えを得た様子。
それでも、「自分達のミスからピンチを作ったのでそういうところは改善していかないといけない」と反省を口にした。
そして、中3日で迎える9日の中国戦に向けては「勝ちたいので、勝つためにいい準備をしたい」と今大会初勝利で終える意欲を示した。
【了】