8位.エメリック・ラポルト(アスレティック・ビルバオ)
エメリック・ラポルト【写真:Getty Images】
契約解除金:5000万ポンド(約97億5000万円)
本拠地であるバスク地方出身または縁のある選手のみで構成されるビルバオにおいて、昨季唯一の外国人選手だったラポルト。189cmの長身に左利きのセンターバックで、左サイドバックとしてもプレーすることが出来る。
ビルバオの下部組織出身のU-21フランス代表DFにはチェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、バルセロナなどのクラブが3000万ポンド(約58億5000万円)前後で獲得を狙っているが、隔たりはまだ大きいようだ。
【次ページ】7位.CR7に次ぐ高額な移籍金でマドリーへ