7.マルコ・マテラッツィ(チェンナイイン)
マルコ・マテラッツィ【写真:Getty Images】
インテル時代にはイタリア史上初の三冠を達成。イタリア代表としてはジネディーヌ・ジダン氏との“頭突き事件”で有名な2006年ドイツW杯決勝戦でフランスを下し、優勝を遂げている。2010/11シーズン終了をもってインテルを退団したが、ISL史上初の選手兼監督としてプレーを続けている。
昨季には一度は現役引退を表明していた同僚アレッサンドロ・ネスタを勧誘し、自らのチームで現役復帰の機会を与えている。
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