1.アドリアン・ムトゥ(プネー・シティ)
アドリアン・ムトゥ【写真:Getty Images】
元ルーマニア代表のムトゥは、母親の看病をするために2015年1月に現役引退を表明。しかし、今年7月にインドで現役を復帰することを決断した。
ムトゥは以前にもISL入りが目前となっていたが、ブカレストのインド大使館へ二日酔いでビザを申請しに行ったために発給が遅れ、外交官と口論になったことで文書が発行されず、移籍が破綻になっていた。
これまではコカイン使用や監督批判など大きな問題を引き起こしていたが、ルーマニアの英雄の姿を再びアジアの地で見ることができそうだ。