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バルサ、ICCで不覚。かつて柿谷を指導したソウザ監督率いるビオラに敗北

text by 編集部 photo by Getty Images

バルサ、親善試合で不覚。かつて柿谷を指導したソウザ監督率いるビオラに敗北
フィオレンティーナ戦でゴールを決めたルイス・スアレス【写真:Getty Images】

【フィオレンティーナ 2-1 バルセロナ ICC】

 インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)が現地時間の2日行なわれ、バルセロナはアウェイでフィオレンティーナと対戦した。

 リオネル・メッシとネイマールが練習に復帰したバルセロナだが、この試合は欠場。MSNトリオではルイス・スアレスのみが先発で出場した。

 しかし、4分と12分にフィオレンティーナの21歳の新星が躍動する。U-21イタリア代表のFWフェデリコ・ベルナルデスキが続けざまに2ゴールを奪う。

 その後、スアレスのゴールで1点を返したバルセロナだったが、試合は2-1で終了。フィオレンティーナが勝利を収めた。

 今夏フィオレンティーナは昨季バーゼルで日本代表FW柿谷曜一朗を指導したパウロ・ソウザ監督が指揮官に就任している。

【得点者】
4分 1-0 ベルナルデスキ(フィオレンティーナ)
12分 2-0 ベルナルデスキ(フィオレンティーナ)
17分 2-1 スアレス(バルセロナ)

【了】

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