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アジア 9年前

東ア杯を戦う日本代表が警戒すべき6人。連覇狙うハリルJに立ちはだかる中韓北の選手たち

text by 編集部 photo by Getty Images , Dan Olrowitz

4.キム・シンウク(韓国代表)

東ア杯を戦う日本代表が警戒すべき6人。連覇狙うハリルJに立ちはだかる中韓北の選手たち
キム・シンウク【写真:Getty Images】

 所属の蔚山現代では142試合57得点を記録しているが、それ以上に脅威となるのはその“高さ”だ。196cm93kgの巨漢ストライカーは、今大会屈指の高さを誇る。

 今季のリーグ戦では3試合の出場に留まっているが、ウリ・シュティーリケ監督はキム・シンウクの高さを利用した攻撃を仕掛けることを示唆しており、平均身長181.2cmの日本のセンターバック陣は苦戦を強いられることになりそうだ。

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