9.ハビエル・アギーレ(アル・ワハダ/UAE)
ハビエル・アギーレ【写真:Getty Images】
昨年のブラジルW杯後、アルベルト・ザッケローニ監督の後任として日本代表の監督に就任。しかし、サラゴサでの監督時代で発覚した八百長疑惑を原因に、JFAとの契約を解除していた。
スペインで行われる裁判を控えていたが、今年6月にアル・ワハダの指揮官に就任。「日本を離れることは非常に悲しかった。東京では快適だったし、幸せを感じながら素晴らしい仕事ができていた。日本代表は私にとって集大成となる4年間になるはずだった」と、日本への思いを馳せた。
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