6.アンドレアス・ベック(ホッフェンハイム→ベジクタシュ)
アンドレアス・ベック【写真:Getty Images】
ドイツ代表のベックは2008年に下部組織から在籍していたシュトゥットガルトからブンデスリーガ昇格を果たしたホッフェンハイムへ移籍。昇格初年度ながら一時首位を走る快進撃を見せると、順位を落としてしまったものの7位でシーズンを終えた。
2010年の南アフリカW杯ではベスト4入りした代表メンバーに選ばれるも、出場はなかった。ホッフェンハイムではキャプテンを務めたが、自身初となるドイツ国外での挑戦を決断した。
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