4.ルーカス・ポドルスキ(アーセナル→ガラタサライ)
ルーカス・ポドルスキ【写真:Getty Images】
ブラジルの地でW杯優勝を果たしたドイツ代表の一員だったポドルスキだが、アーセナルではアーセン・ヴェンゲル監督からの信頼を得ることはできなかった。
年が明けて2015年になり、期限付き移籍でインテルへと渡って再起を図る。しかし、ロベルト・マンチーニ監督のもと18試合で1得点という結果に終わってしまい、完全移籍には至らず。トルコでは、インテルで同僚だった日本代表DF長友佑都と再びチームメイトになる可能性があるかもしれない。
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