レアル・マドリーに所属するFWロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリーは、ポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドの獲得を狙うパリ・サンジェルマン(PSG)から巨額のオファーを受けていたことが明らかになった。
マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、今月4日にドーハにてPSGの幹部とプライベートで会談。その際にC・ロナウドの移籍について交渉したとみられている。PSGは先日、欧州サッカー連盟(UEFA)よりファイナンシャル・フェアプレー(FFP)違反に関する処分が解除されたため、今夏の移籍で大型補強を敢行するプランがあると取り沙汰されている。
UAE紙『ロタナ』によれば、PSGのオーナーはペレス会長に対し、移籍金1億2000万ユーロ(約162億円)を提示したと報じられている。これはマドリーがトッテナムからウェールズ代表のMFガレス・ベイルを獲得した際に支払った1億ユーロを上回るサッカー史上最高額の移籍金だ。
記事によると、ペレス会長はこの巨額のオファーにも応じず、契約解除金の10億ユーロ(約1360億円)が支払われない限りは交渉に応じない姿勢を貫いているようだ。なお、C・ロナウドはマドリーとの契約を2018年6月まで残しており、年俸は推定2100万ユーロ(約28.5億円)を受け取っている。
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