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移籍か残留か…。いまだ去就が決まらない10の『Big Deal』

text by 編集部 photo by Getty Images

9.ケビン・デ・ブルイネ(ヴォルフスブルク)

移籍か残留か…。いまだ去就が決まらない10の『Big Deal』
ケビン・デ・ブルイネ【写真:Getty Images】

【獲得を狙うクラブ】
マンチェスター・シティ、ユベントス

 ゲッツェと並んでユベントスの新10番候補としても名前が挙げられていたが、最も獲得に熱心なのはマンチェスター・シティだ。

 アンヘル・ディ・マリアに次ぐプレミアリーグ史上2番目となる4900万ポンド(約94億円)でリバプールからイングランド代表FWラヒーム・スターリングを獲得しているシティだが、昨季のリーグトップの得点力を誇る自慢の攻撃陣に更なる磨きをかけたいと考えているようだ。

 チェルシー時代は思うような結果が出せず、1800万ポンド(約35億円)でヴォルフスブルクへ移籍したデ・ブルイネに、シティはスターリングを越える6000万ポンド(約115億円)のビッグオファーを送ったといわれている。

【次ページ】10.長友佑都
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