7.ディディエ・ドログバ(フリー)
ディディエ・ドログバ【写真:Getty Images】
【獲得を狙うクラブ】
シカゴ・ファイヤー、ニューヨーク・レッドブルズ
2012年のチャンピオンズリーグ優勝を置き土産に中国へと渡ったドログバは、ガラタサライを経て2014年にチェルシーへ復帰した。第3FWという役割ながらベテランとしてチームを牽引し、5年ぶりのリーグ優勝に導いた。
プレミアリーグ最終節のサンダーランド戦でチームメイトから祝福されるようにスタンフォード・ブリッジのピッチを後にした37歳のドログバには、親友フランク・ランパードもプレーするアメリカ行きが濃厚となっている。
最も強い興味を示しているのはシカゴ・ファイヤーとされているが、ニューヨーク・レッドブルズもコートジボワールの英雄の加入を望んでいる。
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