小林大悟
小林大悟【写真:Getty Images】
小林大悟(ニュー・イングランド・レボリューション)
東京ヴェルディでプロキャリアをスタートさせた小林は、2006年に大宮アルディージャへ移籍すると、74試合に出場して11得点を奪った。その後、海外でのプレーを希望していた小林が選んだ新天地はノルウェーだった。
スタバエクで1年間プレーした中でCLやELのプレーオフにも出場。ギリシャのイラクリス、清水エスパルスを経て2013年11月にバンクーバー・ホワイトキャップスに移籍した。
しかしながら、カナダのクラブとの契約を更新には至らずニュー・イングランド・レボリューションへと加入した。現在は、MLSのクラブに所属する唯一の日本人選手としてアメリカの地でプレーを続けている。
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