PSGが獲得を狙うクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
今夏ビッグディールが実現するかもしれない。10日、フランス誌『フランス・フットボール』が報じている。
同紙によれば4日、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長はドーハにてパリ・サンジェルマン(PSG)の幹部とプライベートで会談。その際にクリスティアーノ・ロナウドの移籍について交渉したとみられている。
PSGは3日、欧州サッカー連盟(UEFA)よりファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に関する処分を解除されている。これにより今夏の積極補強が噂されていた。同クラブはFWズラタン・イブラヒモビッチがミラン移籍に近づいていることで、C・ロナウド獲得に動く可能性が高まっているとのこと。
6月末には移籍報道を一蹴し「マドリーで幸せ」と語っていたC・ロナウド。果たして今夏の電撃移籍は起こりえるのだろうか。
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