ハットトリックを決めたカルリ・ロイド【写真:Getty Images】
女子ワールドカップ決勝が現地時間の5日行なわれ、なでしこジャパンとアメリカ代表が対戦した。
この試合でアメリカ代表FWカルリ・ロイドは2分に先制点を奪うと、4分と15分に追加点を決めハットトリックを記録した。女子W杯決勝でのハットトリックは史上初となった。
また、15分でのハットトリック達成は男子含めてW杯史上最速記録を達成した。3点目のゴールはハーフウェイラインからのロングシュートで、これもW杯史上初となった。
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