移籍先が注目されるモハメド・サラー【写真:Getty Images】
モハメド・サラーの未来はフィオレンティーナにはないようだ。2日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
同紙によれば、サラーの代理人であるラミー・アッバス氏は「我々は決断した。彼はフィオレンティーナには残らない」と語っている。同選手にはチェルシーに移籍金1900万ユーロ(約26億円)と年俸300万ユーロ(約4億円)が求められていた。
サラーにはインテルが強く獲得を希望しているとみられ、またユベントスも興味を示している。昨季セリエAを席巻したドリブルスターは来季イタリアのどのクラブでプレーするのだろうか。
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